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乾徳山2031m [登る]


イミングがなかなか合わずに、「歩こう会」ほどには「登ろう会」に参加できない。乾徳山ははじめての山で、許せば前日に大菩薩に泊まって翌朝に仲間と合流と思っていたが、小学校の同窓会が入ったため大菩薩はあきらめた。
塩山からタクシー2台で6人が着いたのが大平牧場9:30。富士山を見ながらの登りは、好天と相まってすばらしい。予想した寒気もさほどではないし、白根三山の眺望もこのとおり(下の写真)。金峰山の五丈岩も肉眼でOK。北岳の手前に横たわる峰(鳳凰三山)の突起は地蔵のオベリスクか。
 
乾徳山は岩でできた山。登りの道満尾根まではさほどの岩道を感じなかったが、ここから山頂へ至る道には鎖場が2つ、10mの鎖で大岩を登る山頂、下山も岩石渡りみたい道だった。
 
 ●頂上付近の鎖場12:25            ●金峰山五丈岩(拡大)
 
 ●頂上直下の鎖場

 ●徳和登山口に下りた目の前の山(山名不明)はカラマツの黄色で彩られていた。


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tonton

長い間ブログを拝見していませんでした。先ず、葉牡丹、春になって花が咲き、そのまま自由に育てると枝が分化し何本かの枝が出て、小さな葉がその先につきます。曲がってもこれまた良し。「葉牡丹の踊り作り」といいまして中国でよく見ましたのでチャレンジしてみてください。
それから鯖の味噌煮に乗っているのは大根おろしと梅干ですか。
隅田川沿いのこと、今月のジパングに乗っていましたが、川沿いを歩いてみたいですね。
by tonton (2007-11-30 00:36) 

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