エジプト紀行アラカルト(3) [旅]
15日はミニア泊まりだったが、宿はナイル河畔のコテージ。
ナイルの朝はすぱらしい。これに似た風景を思い出したが、メコンの朝もよかった。いわゆる観光地の町では見ることができない風景だ。
翌日はアシュート泊まりだったが、ここも中継点で街中の宿。やはりナイル沿いの町だが、町を見歩くといったムードではなく、1人しか通れない宿の入口は小銃持ちの警官が固めている。路地1つを隔てたところに、りっぱなコプト教会があるのに気づいていたから、そこだけは覗きにいった。門をくぐったところまでは入れたが、内部へは入ることができなかった。
●教会のプレートと十字架。プレートには反対側の建物などが映っている。
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