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京杭大運河7日目 [旅]

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州。漢兵馬俑に守られた王家の墓「獅子山楚王陵」から。西安のものとちがって、50cmほどの兵馬俑が並ぶ。「亀山漢墓」は古代の地下宮殿で、死後のための生活空間がつくられている。
亀山漢墓の踊り子.jpg亀山漢墓の踊り子
午後は項羽が軍事訓練を見学した「項羽戯馬台」から、今やビル群の風景を眺めたあと、戸部山古民居街へ。

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京杭大運河6日目 [旅]

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安は周恩来ゆかりの地。12年間の少年時代を過ごした古居風景区を訪れ、中恩来記念堂へ向かう。
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その後は、淮安市河下古鎮で、過去と現在が同居する家並みを巡る。若い夫婦による揚げ麺のお菓子、日本語を学んでいる学生たちに遭った。
t__IGP1784.jpgt__河下古鎮の学生たち.jpg
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京杭大運河5日目 [旅]

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前、高郵へ。かつて北京から南京までの馬による郵便配達で、その駅は46あったそうだが、唯一現存するのがここ高郵の孟城駅だけ。明時代の建築があるところ。
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このあと塩城へ。日本人ツアーが初めてとか、地元放送局のTVカメラまがお出向かい。食後、丹頂鶴の保護区へ向かい、地元の好意でバスで中まで入るが、生憎の雨模様で、丹頂の飛翔を見ることは出来なかった。代わりにケージの中の研究用の鳥たちを見学して終り。
t__丹頂鶴.jpg
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京杭大運河4日目 [旅]

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こ揚州では、朝食の名物「早茶」が期待。痩西湖近くの「冶春花園」のテーブルにつくが、駐車場には高級車ばかり。
t_10.jpg高級な客室棟
ここは客室がふた手に分かれているみたいで、庶民(といっても高そうだが)向けと高級官僚、実業家向け。旅行ガイドで見る庶民向けの客室に行きたかったが、ツアーだからわがままは言えない。
高級官僚たちは、こんなところで朝飯をとり、歓談しているわけ。この国の1つの姿だ。
さすが点心は美味だったが、この小龍包の親分みたいなものでストローで中身のスープ吸うというシロモノはいただけなかった。料理の最後のほうに出てきたせいもあるが・・・。
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京杭大運河3日目 [旅]

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「無錫旅情」という歌謡曲は、知る人ぞ知る。その無錫は、高層ビルがならぶ街。進展する中国の姿をみることができるが、すぐ行くと恵山古街。コンパクトな散策地だった。
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次いで、香酢で有名な鎮江の宋街では、お目当ての香酢店をのぞく。
t__IGP0629.jpg宋街の少女
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京杭大運河2日目 [旅]

10/20は蘇州。10年ほど前に訪れたことがあるが、そのときの江南古鎮はいまや人だらけの観光地ということで、今回はホテルから近い平路江を散策。
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ここは挙式用写真を撮るメッカのようで、中国ならではの風景だ。
10年前、蘇州では古い家並みを取り壊し、新たにこれまでの家並みを活かして作り替えていたが、この手の改築は、今回も他の地域でも見られたが、すべて観光・歓楽が狙い。夕食にクルーズで訪れた山塘街がそんなところだった。
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京杭大運河を辿る [旅]

日10/19から10/28、江蘇省へ。尖閣問題で中国ともめているときで、「姿勢として中国旅行を止めた」なんていう新聞の投書もあったが、・・・。
日本のニュースでは、“安全”に危惧する状況もあったが、現地はいずこも、“無風”で、旅遊局のトップは「旅行者が減る」ことへの危惧はあったようだ。とにかく、中国は広いから、ニュースなどの情報も多様で、日本のTVのように同じニュースを取っ換え引っ換え流す余裕がない。逆に、「首相の名前をやっとを覚えたと思ったら、新しい首相が登場」と、現地ガイドにぼやかれる始末だった。
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蘇州、錦渓から南京、徐州への旅は、日本人ツアーが初めてというところもあって、おおいに歓迎された。江南古鎮・錦渓では、地元の奥さん方が龍の踊りで出迎えてくれた。
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南イタリア2日目●ナポリ、ポンペイ、カプリ島 [旅]

t_4●7:07ホテルの屋上からヴェスビオス火山.jpg
 ●●ホテルの屋上からナポリ湾の向こうにベスヴィオ山を望めた。
ナポリに着いたのは夜だったから、外歩きは今朝しかない。もっとも、ナポリはポンペイ見学のための泊まりで、ポンペイへ行く前に専用バスでの車窓見学だけだったから、慌ただしい今朝の散歩は正解だった。後で思ったが、あと半日、ナポリに時間がほしかったが、ツアーだからムリは言えない。
その代わり、昼食後ナポリ考古学博物館に寄った。もっとも、ガイドが導くままの1時間ほどだったが、事前の予習不足のため見損なった箇所が多かったみたいだ。

t_21●7:37ガッレリアの大理石床.jpg
 ●●ウンベルト一世のガッレリア:ガラス天井と大理石の床が美しい。t_27●7:42ヌオーヴォ城.jpg
  ●●ヌオーヴォ城とアルフォンソの凱旋門

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フォルム.JPGフォルム(公共広場)
ポンペイは、快晴のもと、2時間半ほどの見学だった。もっとゆっくり、もっと沢山と欲を出したいとろだが、準備不足の当人にとっては、今回(?)はこれでOKだ。帰国して、資料を改めて見て後悔しきりは、毎度のこと。
青空のもと、ヴェスビオをバックの光景で十分である。今日の人手は少ないようで、おおいに助かる。事前に横浜で「ポンペイ展」を観たが、遺跡そのものの大きさ、その文化・生活環境の高いことなど、改めて知らされた。

横断歩道.jpg石畳の道の横断歩道

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南イタリア1日目●ローマ→ナポリ [旅]

●成田B747.JPG
のタイトルは「シチリア島と南イタリアの旅」だが、『南イタリアとマルタ』というタイトルのガイドもあるほどで、あの長靴本土と、シチリアとかマルタとは観光ポイントの味付けが違うのか。
久しぶりの海外で、南イタリアは初めて。13日の旅に成田12時50分、B747でTake-off.。ローマからは飛行機でなく、バスでナポリへ。
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青春18切符2 銚子電鉄と犬吠崎 [旅]

鯛焼きs.jpg
日が期限最後の日で、7時の電車に乗り、成田-銚子経由、彼の銚子電鉄で犬吠埼へ。犬吠埼灯台は関東の最東端だそうだが、好天下、海も穏やかな眺め。
上の写真は、銚子電鉄・観音駅で売っている“評判の”鯛焼きクン。帰路の電車の中で、車掌クンに聞いてみた。
「観音駅の鯛焼きを買う時間があるかしら? ところで、鯛焼きは銚子電鉄製?」 車掌クン「電鉄製です。・・・おいくつ?」
1個90円を確認して「5個お願い」 車掌クン「聞いてみます」とトランシーバー。「餡が小豆餡でいいなら、あるそうです。クリームは焼かなければならないので」
「もちろん、それでいいです」と450円を前払い。このやり取りを聞いていた他のお客さんも注文と、相なりました。
鯛焼きの出前IMGP0082s.jpg鯛焼きの観音駅駅員さんIMGP0083s.jpg鯛焼きの出前デス!
観音駅では、駅員女史がアツアツの鯛焼きクンを写真のとおり「お届け」。素晴らしいサービスだし、もっとPRしていい。60万部売れた?とかいう漫画『銚子電鉄』にこんな場面があったのだろうか。帰宅して量ってみたら、どれも148g前後で、餡もたっぷりのメタボ鯛だった。甘さもバッチリ。温かいうちはふくらし粉の香が残っていたが、温め直したら、すっかりなくなっていた。
今度の旅の最大の収穫だった。車掌クンも、観音駅・犬吠駅の駅員女史も親切だった。
銚子電鉄s.jpgあしかじま駅でIMGP0016s.jpg
犬吠埼灯台IMGP0058s.jpg犬吠駅タイル板s.jpg犬吠駅のタイル板
灯台に上ったあと、お昼を犬吠駅そばの回転寿司でと足を伸ばしたが、あいにくの臨時休業。銚子駅に戻って、駅前の食堂で「めひかり唐揚げ定食」1050円。が、おまかせ刺身定食1200円分とで、あとで釣り銭で気づいたら2450円払っていた。鯛焼きクン2個余の失敗!
歳のせいか、年来のウカツさのせいか。どうも、後者のほうが正しい気がする。

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