小出七福神とシモバシラ [歩く]
シニアクラブ新年恒例の小出七福神めぐりは、快晴、無風のもと、13人無事終えることができた。
いまは、各地に七福神があり、もいひとつのグループ「歩こう会」は毎年、往くところを変えている。今年は、9日に東海七福神をめぐる。
ということもあって、当シニアクラブは、当市北部の小出七福神を定番とし、今年で3年目になる。市立病院前からコミュニティーバスで最初の白峰寺へ。後は歩いて、最後の正覚院で現地解散、2万歩。ここからはバスで帰宅するグループ、50分歩いて帰宅するグループと分かれる。
昨年からは、昼食に、里山公園に新しくできた「谷(ヤト)の家」で昼食にするが、今日は七草粥ということで賑わっており、、陽あたりの縁側ではなく、座敷にあがって弁当を広げる。1杯100円也の七草粥は直前で売り切れ、食することはできなかった。
この谷の家の入口にシモバシラが植えられているが、ことしの状態はといえば、まあまあの形を。写真は12時時点の姿で10cm程度だったが、9時頃は30cmほどのものが見られるという。
造形、大きさ、規模にこだわらなければ、高尾山まで足を伸ばさなくても、これでいいのだが、やはり・・・。でも、自分が思いれるほど、他の人の関心は薄い。
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