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平塚・霧降りの滝 [歩く]

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幸いに、シニアウォークの本番日は好天で、13名が出かけた。
霧降りの滝は、下見時に比べ、雨の具合で水量が減っていたが、小さな滝つぼに降りて撮るひともいいた。
最初のポイントである妙覚寺は四脚門が県の重文だが、境内の柿の実も、下見時の青が色づいていた。
妙覚寺.jpg妙覚寺四脚門
松岩寺上の相模湾展望ポイントは、下見時には房総半島も垣間見えたが、今日の見通しは甘かった。(写真は9/25下見時)
相模湾い遠望.jpg
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シニアウォーク下見:霧降の滝 [歩く]

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月のシニア・ウォーキングの下見に、平塚西部へ出かける。
駅北口からバスで20分、中沢橋で降りて妙覚寺、八剣神社、平塚八景・霧降の滝を経て松岩寺まで、約3km。
前日までの雨のおかげで、水量は予想より多かった。もっと多いと、名前通りの霧降りの景になるのだろうが、・・・。
最後の松岩寺は、とくに観るものもない。ウリモノノ「不老水」も、地域の水質悪化(肥料などによる)で、いまは飲むことも出来ない。
肌寒かった朝に比べ、途中からは青空も広がり、まさに陽だまりウォークの下見だった。
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佐原を歩く・食べる [歩く]

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月の「歩こう会」は千葉県佐原。考えてみると、学生時代に近くの潮来へ行ったことはあるが、はたしてどんなルートを通ったか定かでない。伊能忠敬がらみで名前だけは馴染みがあるが、佐原市街そのものははじめてだ。こんなハイカラ模様の町とは思わなかった。小江戸・川越とは規模は違う市街だが、中心の通りは似た感じがした。
小野川.jpg

佐原駅から忠敬像を経て、メインの小野川沿いへ。川沿いの観光コースをいったりきたりのあと、タクシーに分乗して香取神宮へ向かう。普段、こんな形でタクシーを使うことはないが、このあとの香取神宮→香取駅を歩いて、タクシー活用は正解だった。
佐原のうなぎ.JPG佐原の蒲焼.JPG
今回の歩きは、めずらしく弁当持参なしで、代わりに昆布そばの小堀屋か、利根川うなぎの長谷川で昼を攝ろうといわけ。出発前に希望を聞いたところ、1人を除いて“うなぎ”が14人。結局、全員がうなぎ屋とは・・・。そば屋に人気がなかったわけでなく、インターネット等の情報で人気過ぎて“待ち時間”を読めなかったから。食後、小堀屋の前を通ったら、本店も別館も確かに列をつくっていた(写真は11時過ぎのもの)。
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江戸時代、灌漑用水を対岸に送るために作られた樋からは水漏れがひどく別名ジャージャー橋で、いまは観光用にときどき水を流す。

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菜の花の山 [歩く]

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の時季、あちらこちら、菜の花が満開。とともに、カメラの放列もお馴染みの光景になった。ここ湘南二宮の吾妻山でも、立派なデジカメにがっちりした三脚で、花と富士山をねらう。当方は、そんな三脚は持ち合わせていないから、もっぱら手持ちで、放列の後ろからシャッターを切る。
早い人はヘッドランプをつけて山の階段をのぼり、ピンクに染まる地平線(相模湾)を目にし、日の出を拝むそうだ。だから、カメラや三脚を担いだ中高年カメラマンが階段の上り下りで行き交う。
私は、8時に家を出て、安直にパチャパチャ撮って、下山。頂上にいたのは30分で、10時には帰宅したが、そんなことで、富士山左手の金時山に気をとられ、手前の矢倉岳を忘れていた。モニターで見て、「ああ、そうだ」といったウカツさ!
以前、御殿場線・谷峨から矢倉岳に登ったことがあるが、はじめてのコースで、それも途中から結構な雪道だったことを思い出した。


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東海七福神 [歩く]

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月の「歩こう会」は、これも恒例の七福神めぐりで、品川付近の東海七福神。快晴無風、23人の参加で、一心寺からスタートし、磐井神社12時過ぎに〆。夕方からは「登ろう会」との合同懇親会があるから、茅ヶ崎に戻り,持ち寄るつまみなどを備える。
へんな感想だが、天祖諏訪神社際の堀越に見えたJALのビルが、TVで見るのとちがって寂しそうだった。
今年は2回目の七福神だが、そうそう願い事をしても、神様は迷惑だろうから、賽銭だけにした。
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小出七福神とシモバシラ [歩く]

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シニアクラブ新年恒例の小出七福神めぐりは、快晴、無風のもと、13人無事終えることができた。

いまは、各地に七福神があり、もいひとつのグループ「歩こう会」は毎年、往くところを変えている。今年は、9日に東海七福神をめぐる。

ということもあって、当シニアクラブは、当市北部の小出七福神を定番とし、今年で3年目になる。市立病院前からコミュニティーバスで最初の白峰寺へ。後は歩いて、最後の正覚院で現地解散、2万歩。ここからはバスで帰宅するグループ、50分歩いて帰宅するグループと分かれる。

昨年からは、昼食に、里山公園に新しくできた「谷(ヤト)の家」で昼食にするが、今日は七草粥ということで賑わっており、、陽あたりの縁側ではなく、座敷にあがって弁当を広げる。1杯100円也の七草粥は直前で売り切れ、食することはできなかった。

この谷の家の入口にシモバシラが植えられているが、ことしの状態はといえば、まあまあの形を。写真は12時時点の姿で10cm程度だったが、9時頃は30cmほどのものが見られるという。
造形、大きさ、規模にこだわらなければ、高尾山まで足を伸ばさなくても、これでいいのだが、やはり・・・。でも、自分が思いれるほど、他の人の関心は薄い。
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正月●東京スカイツリー [歩く]

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新年最初の定期検診。その後は、予定通り代々木から錦糸町へ向かう。遠目にスカイツリーを見ながら京成橋へ。 昨年11月中旬に200mを超えたそうだが、今日は254mという表示だった。634mへ向けて、日々伸びている。 昨日は仕事始めということもあって、結構の見学者だったようだが、相変わらずのカメラマン&ウーマン。そのうちの一人が自分。 このタワーの全景を、建物等を避けて画面に収めるのは、普通のカメラでは大変だ。現在の高さなら、北十間川にかかる京成橋か東武橋から撮れるが、完成したら塔の近くであおって撮る? 遠目だが、両国―浅草橋の電車の中から隅田川越しの風景がいいから、完成したら、改めて撮りにこよう。 このあと、七福神巡りの客で賑う長命寺まで足をのばして、さくら餅。だが、ここの桜の葉3枚は、自分にはキツイ。食べなきゃいいのだけど・・・。

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渋沢丘陵と蕎麦 [歩く]

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の瀬の1日、今年最後の歩きに、渋沢丘陵へ足をのばした。暖かな日差しのもと、空気も澄んでいて、丹沢の表尾根は蛭ヶ岳までよく見えた。
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富士山もところどころに顔をのぞかせ、とっくに終わっていたと思ったガマズミも、どうしてどうして、景色に鮮やかに色を添えてくれていた。
今日の歩きにはもう1つ目的があった。 この9月、上大井で恒例のソフトボール合宿をしたが、帰る日の朝は必ず宿舎前の農産物売店に顔を出す。そこで渋沢の蕎麦屋の女将さんに逢い、案内され、機会があったら訪れてみたかったというわけ。お店「くりはら」は蕎麦通には知られた処のようで、場所柄、車で来る客が多い。門口に通じる敷石には水が打たれ、落ち着いた構え。
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蕎麦を待つ間に卓には漬物と箸が出された。「これは洗い箸ですょ」とのことだったが、いい感じだった。食後には立派なみかんを振舞われた。
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皇居東御苑の紅葉 [歩く]

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校時代のクラブ仲間が、年1回、奥方連れで集う。今年は、丸の内の食事処が会場だったから、その前に皇居東御苑を訪れた。時間もないことから、時期柄、目指すは二の丸庭園。三の丸尚蔵館、庭園手前の雑木林など、みごとな紅葉ぶり。快晴のもと、今年最後の彩りを楽しむことができた。
仲間との会話は、寄る年波には勝てず、もっぱら病の話題で、いずこも同じ風景。もっともこれは男どものことで、女性陣は“食べ歩き”を相談していたみたいだ。

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ルバーブ [歩く]

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っ赤な茎のルバーブを知人からいただいた。小淵沢産。
いつもは近在のお宅から求めているが、今年は、なんと2回も頂戴したことになる。
ルバーブはほとんどジャムにして食べてしまうが、糖分を気にして、別の知人からいただいた前回はリカーに漬けた。出来具合はまだチェックしていない。
しかし、今回いただいたルバーブの赤には脱帽。切るまな板にも赤色が滲み出るほどの上質もの!
これでは、ジャムにしないではおられない。いつもは、黄土色のジャムだから。一昨年、小諸駅で求めたものもいいものだったが、これほどではなかった。
また以前、箱根のパン屋さんでルバーブ・ジャムを見かけた。湯河原産の材料でつくっているそうだが、赤いほうが値段が高い。それでも、これほどに赤くはなかったように思える。
砂糖を抑えた分傷みやすいから、せっせと食べてしまわなけれならない。
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