佐原を歩く・食べる [歩く]
今月の「歩こう会」は千葉県佐原。考えてみると、学生時代に近くの潮来へ行ったことはあるが、はたしてどんなルートを通ったか定かでない。伊能忠敬がらみで名前だけは馴染みがあるが、佐原市街そのものははじめてだ。こんなハイカラ模様の町とは思わなかった。小江戸・川越とは規模は違う市街だが、中心の通りは似た感じがした。
佐原駅から忠敬像を経て、メインの小野川沿いへ。川沿いの観光コースをいったりきたりのあと、タクシーに分乗して香取神宮へ向かう。普段、こんな形でタクシーを使うことはないが、このあとの香取神宮→香取駅を歩いて、タクシー活用は正解だった。
今回の歩きは、めずらしく弁当持参なしで、代わりに昆布そばの小堀屋か、利根川うなぎの長谷川で昼を攝ろうといわけ。出発前に希望を聞いたところ、1人を除いて“うなぎ”が14人。結局、全員がうなぎ屋とは・・・。そば屋に人気がなかったわけでなく、インターネット等の情報で人気過ぎて“待ち時間”を読めなかったから。食後、小堀屋の前を通ったら、本店も別館も確かに列をつくっていた(写真は11時過ぎのもの)。
江戸時代、灌漑用水を対岸に送るために作られた樋からは水漏れがひどく別名ジャージャー橋で、いまは観光用にときどき水を流す。
佐原駅から忠敬像を経て、メインの小野川沿いへ。川沿いの観光コースをいったりきたりのあと、タクシーに分乗して香取神宮へ向かう。普段、こんな形でタクシーを使うことはないが、このあとの香取神宮→香取駅を歩いて、タクシー活用は正解だった。
今回の歩きは、めずらしく弁当持参なしで、代わりに昆布そばの小堀屋か、利根川うなぎの長谷川で昼を攝ろうといわけ。出発前に希望を聞いたところ、1人を除いて“うなぎ”が14人。結局、全員がうなぎ屋とは・・・。そば屋に人気がなかったわけでなく、インターネット等の情報で人気過ぎて“待ち時間”を読めなかったから。食後、小堀屋の前を通ったら、本店も別館も確かに列をつくっていた(写真は11時過ぎのもの)。
江戸時代、灌漑用水を対岸に送るために作られた樋からは水漏れがひどく別名ジャージャー橋で、いまは観光用にときどき水を流す。
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