SSブログ

シャクヤク◇大船フラワー・センター① [植物]

しぶりに訪れた大船フラワーセンター。幼稚園の遠足から、車椅子を押すお年寄りの福祉グループまで、まさの老若男女が花々の間を行き交う。いまの目玉はシャクヤクとバラ、それにスイレンで、ハンカチの木は終わっていたが、ソシンロウバイは実をつけていた。
チェダーサプライズs.jpg
ゲイパリー2s.jpg
ゲイパリーs.jpg
イエローヘブンs.jpg
ダッチェストネモールズs.jpg
慶雲s.jpg
新珠s.jpg
酔月s.jpg
千秋s.jpg
村雲s.jpg
白玉盤2s.jpg
凌雲の志s.jpg
櫻狩s.jpg
婪尾春s.jpg
牡丹競s.jpg
古稀の色s.jpg
紅祥雲s.jpg
紅寶相s.jpg
天施s.jpg
天祥s.jpg
宝玉s.jpg
無双艶s.jpg
夕陽紅s.jpg
萬里照s.jpg
陰麗華s.jpg

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

ニホンサクラソウ [植物]

ニホンサクラソウ2s.jpg
3月はじめにいただいたニホンサクラソウの苗(根)は5つだったが、そのうちの1つを水苔でくるんでミニポットへ。他の4つは土鉢に植えた。ミニポットの方は、日当たりを良くしたせいか、10日ほどでしっかりした葉をもつようになりなり、それから半月余で花を咲かせた。
サクラソウ①3.10s.jpgサクラソウ③3.31s.jpg
いっぽう、鉢の方は成長が遅かったが、ここへきてスピードアップし、しっかりした花をもった(トップの写真)。
5月頃には咲くからとの話だったが、結構早くに楽しませてくている。
サクラソウ④4.1s.jpg 4月1日
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

サクラ咲く [植物]

IMGP0401s.jpg
が中央公園の開花は昨日21日だった。私の標本木は朝1輪だったが、夕方にはなんとか開花の数だった。
ところが、今日、1本のヤマザクラがしっかり咲いているのを見つけた。赤い葉とともに、新鮮な咲き具合だ。
ヤマザクラs.jpg
毎年気になる荘川桜が、なんと数輪、可愛く咲いていた。色はしっかり紅色。
荘川桜2s.jpg
団地の方は、やはり昨日あたりの開花だったのだろうか。負けずに咲いていた。
週末のお花見はどんな具合になるだろうか。
6号棟出口2s.jpg
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

香るスイートピー [植物]

スイートピンクs.jpgスイートピンク
スイートスノー.jpgスイートスノー
場の花卉で力をいれているものにスイートピーがある。だから、家から30分も歩けば、いくつもの温室のなかで咲くスイートピーに出会える。もちろん、町の花屋では珍しくないが・・・。
近年、香りのあるスイートピーが作られたと聞いて、一昨年も訪れた温室で聞いたがそにはなかった。今年もスイートピーを求めて、どこの農家にしようかと2軒のうちの1つチャコさんを選んだ。いい機会だからと、県のスイートピー栽培の研究所(農業技術センター)に「香るスイトピー」を問い合わせたら、なんと紹介されたのがチャコさんのところだった!
ということで、上の写真は、その温室で撮った“スイートピンク”と“スイートスノー”。
神奈川県農業技術センターでは1987年からいろいろなスイートピーの育成を図っており、それらのうちの2つのうちの“スイートピンク”は「バラのようなフローラル感とちょっとツンとしたスパイシーな香り」、“スイートスノー”は「パウダリーで柔らかい甘い香り」。
2月も末頃、チャコ温室の天井扉を開けると、道を行く人が吸い寄せられるほどだそうだ。そのころ、このあたりを歩きまわるのが楽しみだ。
湘南オリオンs.jpgリップルショコラs.jpg
青が鮮やかな湘南カリオンも、暗紫赤の縁取りが洒落たリップルショコラも、同じ育成の成果である。


 

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

小出七福神 [植物]

IMGP1359s.jpg
年の歩きは七福神巡りで、稲門会の「歩こう会」は毎年、場所を変えて歩くが、わがシニアクラブは地元の小出七福神で変えないことにした。昨年は実行しなかったので、今年は13日。同じお寺を同じ順路で回るが、歩く道に変化があったほうがおもしろい。
とういうことで、毎週の「ちがさき体操」、本年1回目を仲間とやったあと、ひとり“下見”に出かけた。天気も寒さもまあまあで、なるべく舗装でなく、車も少ない道を探していったりきたりで、2万歩余の3時間半。
田の畔には、早くもホトケノザ、オオイヌノフグリが、頭の上には紅梅の蕾が、満開の蝋梅が早春を告げていた。
IMGP1361②s.jpgIMGP1374s.jpgIMGP1380s.jpg
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

イナモリソウとタカオスミレ [植物]

イナモリソウs.jpg
月に続いて高尾山へ行った。先月に現地で「野草の会」参加を申し込んだが、幸いに雨にはなりそうにない天気だったから、出かけた。この花イナモリソウは結構珍しいようだ。三重県の稲守谷で発見されたことからの名前で、アカネ科の小さな多年草。タカオスミレの花はすでに終わっていたが、葉がこんなに大きいとは思わなかった。ヒカゲスミレの仲間だそうで、葉の色は渋い。
タカオスミレs.jpg
野草会の費用には薬王院の精進料理が入っていて、私たちにとっては、こっちの方が狙いだったかもしれない。お勤めを先導するほら貝を聴くこともできた。

薬王院の精進料理s.jpg
P1080573お勤めs.jpg
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

皐月●鎌倉を歩く [植物]

牡丹・長寿寺横s.jpg
しぶりの鎌倉だが、目的は浄光明寺の菩提樹の様子。いつものコースで、北鎌倉から亀ケ谷坂を抜けて、まず海蔵寺へ。坂の入口、長寿寺横のボタンがいい具合だ。今の時季は、端境期みたいな時だけに、大輪のボタンやシャクナゲが目立つ。
海蔵寺奥庭s.jpg
海蔵寺はオオデマリ、シャクナゲなんかだけで、ややさみしいが、裏庭の佇まいはいつもながらの姿だ。
IMGP8582s.jpg浄光明寺080502s.jpg
浄光明寺の菩提樹の花咲くのは6月の中・下旬か。花芽は大きくなっている。枝には去年の実が残っていた。アジサイで賑やかになる前、いまの鎌倉の色“つつじ”ということになると、やはり安養院か。この時季に安養院を訪れたのははじめてだったが、表も裏門も、まだまだ盛んだ。
安養院s.jpg安養院裏門s.jpg
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

高尾山を歩く [植物]

コミヤマスミレ高尾山DSCN6777_.jpg
コミヤマスミレ
コミヤマスミレ高尾山.jpgコミヤマスミレ高尾山②s.jpg
「健
康だから山を歩け、歩けるから健康」と、相変わらずの健康バロメーターのお題目をつぶやきながら、久しぶりの高尾山へ。ちょっと遅いかもしれないが、春の野草を撮るのが目的で6号路を行く。ハナネコノメ高尾山s.jpgハナネコノメ

パンフレットには、ユリワサビ(アブラナ科)、ハナネコノメ(ユキノシタ科)といった草が載っていたが、ユリワサビには気づかず、ハナネコノメの花は終わっていた。かわりに、これからというコミヤマスミレ(スミレ科)を見ることができた。初めてで、道行く人に教えられた。
帰路は3号路から下り始め、2号路を経由し、霞台から高尾病院の裏から6号路へ戻った。当初カンアオイ(ウマノスズクサ科)が紹介されている4号路を下ることを考えたが、幸い、3号路で目にすることができた。カンアオイ高尾山.jpg
行きの6号路では、谷筋のむこうに満開のウワミズザクラ(バラ科)を見た。通して4回見たが、2回目は芳香が教えてくれた(13:25)。あとの2回は真下で仰いたが、なんの香りも感じられなかった。ウワミズザクラ高尾山.jpgウワミズザクラ高尾山s.jpg
ギンリョウソウ高尾山.jpg
●ギンリョウソウ(イチヤクソウ科)
ミヤマエンレイソウ高尾山.jpgミミガタテンナンショウ高尾山s.jpg 
●ミヤマエンレイソウ(ユリ科)           ●ミミガタテンナンショウ(サトイモ科)
シャガI高尾山.jpgイワボタン高尾山s.jpg
●シャガ(アヤメ科)                 ●イワボタン(ユキノシタ科)
ニシキゴロモ高尾山s.jpgニリンソウ高尾山.jpg
●ツクバキンモンソウ(シソ科)          ●ニリンソウ(キンキポゲ科)
キケマン高尾山s.jpgムラサキケマン高尾山s.jpg
●ミヤマキケマン(ケシ科)            ●ムラサキケマン(ケシ科)
ムラサキケマン??高尾山IMGP8504s.jpg
葉はムラサキケマンだが・・・。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

高遠の野草 [植物]

アズマイチゲ080416s高遠.jpg
遠城址の空堀いち面にアズマイチゲ(キンポウゲ科)が咲いていた。葉の形が図鑑で見るような丸葉ではないが、アズマイチゲなのだろう。
頭上に咲き誇るサクラとは好対照だが、野草に関心がある人は足を止めてシャッターを押している。
キクザキイチゲ080417s白馬.jpg
これはキクザキイチゲで白馬の宿の裏で撮ったものだが、蕾の淡い紫がうつくしい。

ニリンソウ080416s高遠.jpg
高遠城址へのバス駐車場からの登り道に沢山のニリンソウ(キンポウゲ科)の群落があった。帰り道で、やっと花をつけたのを見ることができた。
ヤマエンゴサク080416s.jpg
これは登り口に咲いていたヤマエンゴサク(ケシ科)だが、登るときに気になっていて、やはり帰り道で撮ったものだが、一見地味な色合いだが、なんとも派手な花だった。花の付け根にある苞が裂れ込むのが特徴だそうだ。
ミズバショウ080416s高遠.jpg
高遠城址空堀の池のふちに1株のミズバショウ(サトイモ科)が咲いていたが、しみもなく見ごろだった。
フキノトウ080417s.jpg
季節柄、白馬ではフキノトウ(キク科)がいっぱい。まだまだ食べられる形ではあったが・・・。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

荘川桜 [植物]

IMGP7908s.jpg
央公園に、平成8年12月に実生で植えられて11年の荘川桜が、ようやく見れる花をつけるようになった。毎年気になっているが、どうしたことか、過去の花の記憶がない。どうも、気になっているはずなのに見落としていたようだ。加齢のせいというより、粗忽なのだ。それと、ここまで書いてきて、この荘川桜は意外に早く開花し、昨年1つ花を見たような記憶も浮かんできて、それは残り花だったのかもしれない。葉だけは立派だったから、もう葉桜だったのか。
IMGP7912荘川桜s.jpg
今日は、雨上がりを待って撮りにゆく。荘川桜はエドヒガン系で、たくましく大きくなる木のようだが、そもそも、御母衣ダムによって1/3が水没した奥飛騨荘川村の2本の古木が祖先の桜木。ダム開発の電源開発が移植から管理までをやってきているが、ここ中央公園付近は電源開発が所在していた場所で、すぐ近くには同社の研究棟や社宅がいまもあるが、この荘川桜もそんな縁で植えられたのだろうか。
子や孫の荘川桜が全国で花開いている。ちなみに、奥飛騨では例年4月下旬に開花するそうだ。
IMGP7924荘川桜s.jpgIMGP7902コピーs.jpgIMGP7914荘川桜s.jpg

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。