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霜月●幕山へ,靴慣らし山行 [登る]

靴を“新調”した。今月中旬に金峰山へ行く予定があったから、その前に慣らす必要があった。
ところが、スタート間際でトラブル。湯河原駅8:55着、9:00発のバス予定だったが、構内直前の「線路に人が・・・」でストップ。もちろん、バスは待ってなんかいないから、30分あとのバスを待たずに、知った道を歩き出す。
PICT0467五郎神社s.jpg
一名御霊社といい、祭神は大庭三郎景親の祖鎌倉権五郎景政という。
お馴染みの五郎神社まで30分、ここから幕山公園まで30分と、この1時間の歩きで右足くるぶしの上がダメージ。赤くはれて痛い。なんとかなだめながら、幕山に登り、南郷山はあきらめて大石ケ平から下山。靴底にタオルハンカチを入れたり、スティックを杖がわりモタモタ歩いて、バス通りまで“たどりついた”といった感じだ。
帰宅前に、靴を買ったオウトドア店に直行し、原因と改善法を聞いた。原因は「、靴ひもを最上部まで結んでいなかったため、その部分に隙ができたためではないか」という。これからは、ダメージ部分の痛みがとれたら、しっかり紐を締めて慣らすのみ。はたして金峰にまにあうかどうかかはわからない。
PICT0485幕山岩場s.jpg
●秋色を待つ幕山の岩場はスッキリ。
ところで、幕山の色は黄色のヤクシソウ(キク科)、赤紫のヤマラッキョウ(ユリ科)、青いリンドウ(リンドウ科)が目立っていた。
PICT0483ヤクシソウs.jpgPICT0480ヤマラッキョウs.jpgPICT0514リンドウs.jpg
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