師走✱金峰山と鍋割山 [登る]
今月は、やっと大晦日1回のみの゛覚え書き”になってしまったが、先月11月18日に金峰山へ、今月の11日に鍋割山へ仲間と登ることができたのは幸せだった。年が明ければ、自分の干支だ。
金峰山へは数年前に川上から登ったが、今回は大弛峠までタクシーで楽をした。泊まった金峰山小屋からの浅間山、噴煙の暁がすばらしかった。外はマイナス19℃だったが、予想の-15℃並みだった。
復路は瑞牆山を眺めながらの下りで、増富温泉でひと風呂というぜいたくだった。
地元の鍋割山は二俣から大倉尾根という定番コース。期待の富士山は、山頂手前で拝めたものの、以後は雲の中。
富士山はともかく、、気づいてみれば自分が最長老(?)のグループで、仲間に感謝感謝の満足のいく山行だった。
来年は、どこまで登れるか、疑問符だらけだ。
山頂の空
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