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新宿御苑 [植物]

期健診だけで回り右は能がないからと足を向けた。20年ほど前に訪れただけで、ほとんど記憶はない。この季節は、終わりのバラ以外、特段の見ものはないようだが、こんなに巨木が多いとは思わなかった。
レバノン杉s.jpg
最初に目を見張ったのが、レバノン杉の枝振り。枝というより、幹が横に伸びている感じ。レバノン杉とはいうもののマツ科で、案内板の写真にはマツカサが写っていた。ノアの方舟の材料として有名で、こちら方面の海外旅行にも登場する樹木。
ハナノキs.jpg
そばにハナノキ(カエデ科)が1本、青々した葉を繁らせていたが、 絶滅危惧種だそうだ。
ユリノキs.jpg
ユリノキ花s.jpg
ユリノキの林があったが、どれも大きな木で、間伐がいきとどいているせいか空間のある樹林。
ニワナナカマドが満開だが、秋にどんな実をつけるのだろうか。カエデは、子孫をふやすべく発進の準備をしているが、これも秋が楽しみだ。 ニワナナカマド(バラ科)s.jpgカエデ飛ぶs.jpg

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